苫小牧市福祉ふれあいセンター貸館の利用について
指定管理者:特定非営利活動法人ワーカーズコープ
1 利用の申込みについて
利用できる対象者
- 障がい者及びその家族
- 障がい者及びその家族で構成される団体
- 障がい者の福祉に関する事業を行う奉仕者及びその団体
- その他市長が認めるもの
利用登録について
センター貸館を利用するためには、事前に利用登録を行っていただきます。
利用登録票(様式第4号) に必要事項を記載し、利用できる対象者であることが確認できる書類(障がい者手帳など)を添付し、提出してください。
申込みの受付
使用開始の3ヶ月前から当日まで受け付けます。
定期的な利用について
以下の期間、仮予約申込みを受け付けます。
定期利用の申込みをされる際は、 定期利用(仮受付)申込書(様式第3号) を窓口に提出下さい。
- 毎年1月1日から、上半期(4月から9月まで)の6ヶ月間の仮予約申込みを受け付けます。
- 7月1日から、下半期(10月から翌3月まで)の6ヶ月間の仮予約申込みを受け付けます。
仮予約期間中に他団体等と利用希望日が重なった場合は協議となります。
利用希望日の属する月の3ヶ月前の月末までに利用希望が重ならなければ、予約を確定致します。
申込み方法
センターでご予約確認後、お電話またはメールにて意思確認をさせていただきますので、ご返信ください。
※いずれの場合も、利用時までに 使用許可申請書(様式第1号) を窓口にご提出ください。
WEB予約に係るプライバシーポリシー
使用許可申請書の記入
使用許可申請書には、使用目的、利用者数、使用日時、使用場所、使用責任者、使用希望の器具などを記載して下さい。
※1 準備のお手伝いなどが必要な際は、備考欄に記載して下さい。
※2 使用時間には準備や片付け時間も含みます。
利用時間
午前9時から午後9時まで利用できます。
※1 「午前(午前9時から正午まで)」「午後(午後1時から午後5時まで)」「夜間(午後6時から午後9時まで)」「一日(午前9時から午後9時まで)」の単位での利用となります。
※2 休館日は、国民の祝日と年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)となっています。
利用に必要な費用
貸館費用及び器具使用料ともに無料とします。
※貸館及び貸出器品を使用者の責めに帰すべき事由で、き損、滅失したときは、その損害を賠償していただきます。
2 使用許可について
使用許可書
使用目的や内容が適当と認められるときは、「使用許可書」をお渡しします。
ただし、次の場合は、施設の使用許可は出来ません。
- 秩序又は風俗を害するおそれがあるとき
- 施設又は設備を棄損するおそれがあるとき
- その他管理運営上支障があると認められたとき
目的外使用の禁止
使用許可を受けた目的以外に会議室などを使用したり転貸することは出来ません。
3 守らなくてはならない事項
利用の際は以下の事項を守っていただきます。
- 無断での看板、ポスターの掲示
- 指定場所以外での喫煙、火気の使用
- 設備、備品の適切な取り扱い
- 許可のない特別の設備、特殊物件の搬入の禁止
- 素行、粗暴な言動など他人に迷惑を及ぼす行為の禁止
- 清潔を保つこと
- 許可のない物品の販売、寄付の募集など
- その他係員の指示した事項
※利用終了後「貸館利用票」に必要事項を記載し提出してください。
4 備品の保管
備品の保管を希望する団体は、センターへ 備品保管許可願(様式第6号) を提出してください。
センターは、保管場所(倉庫等)を指定し、希望団体へ貸し出します。
保管備品等の範囲
保管備品等の範囲は、センターで通常の活動に使用するサークル、団体等の共有の備品で、持ち運びが困難のものとします。
遵守事項
利用団体は、備品等を置く場合、次の事項を遵守し、秩序正しく整理整頓をしてください。
- 備品の破損、損失等については、センターは一切責任を負わない
- 許可されたもの以外は置かないこと
- 所定以外の場所には置かないこと
- 備品等には、名前等の掲示をし所有団体が分かるようにしておくこと
その他
- 飲食は可能ですが、お申し込みの際にお知らせください
- 飲物は原則ソフトドリンクとします
- ゴミは、必ず各自でお持ち帰りください
- 使用後の部屋は、現状復帰でお願いします